Nさま邸地縄張り
こんばんは、
工務のみずほです。
毎日最高気温のニュースで
記録が日々更新されているのを見ると
夏はまだまだ暑くなりそうだな
と思います☀
ですが、
朝晩は気温の低い日も増えていますね。
うちの近くでは、夜になると
コオロギが鳴いていますが
みなさんのお宅ではどうでしょうか。
日中こそ確かに暑いですが
秋の到来を感じますね🌾
皆さん知っていますか?
聞いた話ですが、
コオロギは気温20~30℃で一番鳴くそうです。
そして15℃を下回るとほとんど鳴かなくなるのだとか。
コオロギが鳴かなくなったら
だいぶ寒くなったということですね。
余談でした(笑)
本日は、Nさま邸着工のため、
地縄張りへ行ってまいりました。
解体工事を終えたNさまの敷地。
お施主様に配置を確認していただくため、
また、設備屋さんへ設備依頼をするため、
建物の配置を示す1本の地縄は
重要な意味を持ちます。
きっちり張りたいと思うのですが、
敷地1つをとっても個性があります。
釘の刺さりやすい泥、砂質の土地、
釘を跳ね返す砂礫の土地、
デコボコの土地や整地された土地…
その土地でしっかりとした正しい距離の縄を
はらなければいけません。
今回見せていただいた現場では、
敷地内高低差が大きな壁でした。
親の位置から、逃げを取り
上下で面を分けることで対応させていただきました。
最後の距離チェックも問題なく、
Nさま邸地縄張り無事に完了いたしました。
それでは、また。