こんばんわ！！

工務の　山本きょうじ　です。

 

 

2週間ほど前、僕は急に父に

「ちょっと手伝ってくれ」と言われ

父の職場に連れていかれました。

 

 

そこで父が色々な道具をバケツに入れると

屋上に行くと言いだしたので

ついて行ってみると

（http://making.ti-da.net/e2264167.html）

 

 

「はいこれ」と道具を渡され

「屋上のコーキングしといて」と

言うのです。

※コーキングとは

隙間を塞ぐためなどに使われ、

防水性や気密性などの

機能を発揮させるために行うものです。

（Wikipedia調べ）

 

 

（https://屋根修理ラボ.com/results/bosui/5090-souka/）

この、屋上などにある

エラスタイトと呼ばれる

コンクリートのひび割れを抑制するところが

少し裂けてきたというこうとで

コーキングを頼まれました。

 

 

 

北川さんも上山さんも

コーキングしている職人さんをみて

「あの作業は、簡単に見えるけど

凄く難しいんだよ」と言っていたのを

覚えていたので

 

 

 

丁寧に丁寧に

炎天下の中そうじも合わせると

約2時間ほど、作業してやっとの思いで

仕上げることができました。

 

 

 

しかし、

コンクリートはデコボコしていて

キレイに仕上げようと

触れば触るほど、

僕が思っていた完成形とは

ほど遠い仕上がりになってしまいました・・・

 

 

 

職人さんは

もっと、デコボコした外壁を

1発勝負で、あれだけキレイに

仕上げてると思うと

本当にすごいなと思いました。

 

 

 

そして、父に

一応終わった事を報告し

「全然、キレイにできなかったけど

あれでいいの？」と尋ねると

 

 

 

父は、

「あれは、応急処置で

どうせ後から、業者さん呼ぶから」

と僕に告げ、笑っていました。

 

 

 

 

それでは、言わせてください

 

 

 

 

 

時間返せ・・・