星に願いを…🌠
皆さま、こんにちは😀
たむです🌱
先週の火曜日は、お休みをいただいておりましたので
ブログもお休みさせていただきました😌😌😌
さてさて…
今日は7月7日!
といえば…
そう!七夕ですね!!🌌🌌🌌
年に一度
織姫と彦星が出逢うことのできる
ロマンチックな日ですね🌠
ですが、今年の七夕は雨…☔
そうなると天の川の水かさが増して
天の川を渡ることができないそうです…😭
こうなると、どこからかカササギという鳥のむれがやってきて
天の川のなかに翼をつらねて橋となり🦢🦢🦢
ふたりを会わせてくれるそうですよ💕
雨でもカササギさんが
助けてくれるだなんて…🥺
素敵ですね✨✨✨
また、七夕というと
笹の葉に、お願いごとを書いた短冊を飾りますよね🎋
もちろん短冊は飾りますが、
その他にかざる、飾りにも意味があるらしいですよ👇👇👇
折鶴(千羽鶴)
長寿を表す鶴を折り紙で折り、長生きできるように願います。
吹き流し
吹き流しは、織姫に供えた織り糸を表しています。紙風船やくす玉に五色のテープを貼り付けたものです。折り紙を輪にし、等間隔に切れ込みを入れて作る場合もあります。織姫にちなみ、裁縫が上達するように願います。
網飾り
網飾りは魚を捕る漁網(ぎょもう)を表し、大漁を願います。
財布(巾着)
折り紙を財布や巾着の形に折って飾ります。また、本物の財布を下げることもあります。金運の上昇を願います。
神衣・紙衣(かみこ)
神衣・紙衣(かみこ)は、紙で作った人形、もしくは着物を飾ったものです。裁縫が上達し、着るものに困らないように願います。人形に災いや穢れの身代わりになってもらう意味もあります。
くずかご
七夕飾りを作るときに出た紙くずを、折り紙で折ったかごに入れてつるします。整理整頓や倹約の心を育む意味があります。
短冊
五色の短冊に願い事を書いて飾ります。七夕はもともと機織りや裁縫の上達を願う行事のため、物が欲しいという願い事ではなく手習い事の上達を願う方が良いとされています。
参考サイト:https://www.hibiyakadan.com/lifestyle/z_0048/
皆さま、お気づきでしょうか?
あえて赤文字にさせていただきましたが、
短冊には「欲しいもの」を書くのではなく
「手習い事の上達」を願う方が良いらしいです…
危うく「〇〇〇が欲しい!!」や
「美味しいものをいっぱい食べたい!!!」など
自分の欲ばかりお願いするところでした…😫😫😫
危ない危ない…😅
ですが、やはり今は
何よりも
「コロナが早く収束しますように」
や
「大雨や自然災害がこれ以上起きませんように」
といったことを
願いたくなってしまいますね…😔
ちなみに、
カズさんも短冊に願い事を書いたらしいですよ😲
たむ「なんて書いたんですか?」
カズさん「俺はもう毎年書くこと決まってるよ?」
たむ「へぇ~(期待)」
カズさん『世界平和』
たむ「!?
ほんとですか!(笑)」
なぜ『世界平和』なのか聞くと
カズさん「娘が保育所の時、そうやって書いたら
先生に感激されたから」
だそうです🤭
でも、カズさんのご家庭では
毎年七夕には短冊を書いているそうですよ🎋
素敵ですね…💖
(サムネイルにカズ家のお写真を拝借しました😌)
ということで、
ぜひ皆さんも
おもいおもいの七夕を
楽しんでみてくださいね✨
ではでは~👋✨