ouchigohan4
「この写真ブログに使お」
「これもいいなぁ~」
「これは使える」
気づけば選択した写真の数が
40枚に達していました。
何のブログを書く気なのかと思いきや
またもや
「ouchigohan」
ほんとに自炊にハマっているんですね。田中。
40枚も使わないと思いますが
写真の数は今回多くなりそうです。
食材・完成品・田中が出てきますので
お暇な方はゆっくり読んでいただければ
幸いでございます。
さてさて
先日荒廃の村瀨が
荒廃の村瀨:「ユーキさん神泡サーバー知ってます?」(ニヤニヤ)
田中 :「知ってるよ」
荒廃 :「僕、買ったんですよ!」
田中 :「マジ!?感想次第では俺も買う」
荒 :「めっちゃいいっすよ!!」
田中 :「買うわ。」
k :「まだなんも言ってないです。」
と、こんな感じで神泡サーバーの購入を決意。
購入には「プレミアムモルツ×12缶」がついてきます。
プレモルと言えばなんといっても濃密な泡からなる
芳醇で気品の高い麦のかおりとコクが特徴的。(田中の感想)
ただ
楽しみとは裏腹に
ちょっとしたトラウマがちらつく田中…。
田中実はとっても太りやすい体質。
日々、ビールのつまみに対する研究を積み重ねていくにつれ
自分好みの味付けになり、食べ物があまりヘルシーでなくなった分
ビールはグリーンラベルでカロリー控えめにしようと頑張っていました。
人生最高に太った時期は
小学6年生~中学1年生
身長168cm 体重85kg
地元大野市下庄小学校
「下庄の朝青龍」
とはまさしく僕のことです。
なので太らないよう食事に気を遣ったり
運動にカロリミット(ダイエット食品)etc
社会人になっても太らないよう心がけていましたが
『美味しい食べ物に美味しいビール…
やるしかないじゃん!!!!』
想像しただけですぐに今までの頑張りをビールで流し込む田中。
次回「梶間の日馬富士!!!」ぜってぇ見てくれよな!!
冗談抜きでこうなるかもしれません。
そうは言いつつも最高のつまみは何か
ビールを頼んでから到着するまで考えていました。
たどり着いた答えは
・仕事終わりのヘトヘトな体にステーキとプレモル
・次の日休みで何も心配せず好きなだけ食べれる餃子とプレモル
まずは
『仕事終わりのヘトヘトな体にステーキとプレモル』
を作ります。
まずは『仕事終わりのヘトヘトな体』
の仕込みから入りましょう!!
火曜日
この日はW様の上棟が近くなっており
ご近所に御挨拶と共にお近くの駐車場を
快くお貸しくださった施設にお礼しに行くと共に
お客様からご相談されている土地を見つけに
一日中外に出歩くという日程でした。
幸か不幸か
この日は30度を超える日となり
カンカン照りの中外で活動することが多く
仕事が終わる頃には喉の渇きは限界に達する3歩手前でした。
※暑い日の水分はこまめに摂取しましょう。
家につくころには喉の渇きが限界に達する2歩手前
さぁ、ここから
『仕事終わりのヘトヘトな体』と同時進行で
『ステーキ』の調理に参りたいと思います。
まずは前日から仕込んでおいた
「塩麹漬のステーキ肉」
この子を一口サイズにカットして玉ネギの上に添える
味付けは塩麹とコショウ、フライドガーリックです。
フライパンで焼くのもありかと思ったのですが
あえての
オーブントースターでじっくり焼いてゆくっ!!
この時点で田中の喉は
限界を迎える1歩手前
そして出来上がったものがこちらです。
これと同時に
仕事終わりのヘトヘトな体も完成。
後はプレモルを準備すれば完璧です。
田中:「カァ~つかれたぁぁぁ!!!」
「キンキンに冷えてやがるっ!!」
プシュッ!!
田中:「はあぁぁぁぁははぁっ!笑」
田中:「これこれこれぇぇぇえ!!!」
田中:「おぉっとと…7:3の黄金比で…」
田中:「そしてここでこれっ!!!」
「神泡サーバー!!!」ウヒヒヒヒ
神泡:「…プッ…プシュコォァーーー!!」
田中:「!?」ニヤニヤ
神様:「シュコァーーーー!!」
田中:「泡出来てきてるぅ!!!!!」
「すげえぇぇ!!!!!」ワクワク
神様:「注いでええよ」
田中:「…ハイ。では失礼します。」
田中:「」
田中:「ほほ…ほほほっ笑」
田中:「これ…これやばないっすか?笑」
田中:「これをk様から頂きし」
田中:「『ビールが美味しく飲める奴』にセットして…」
田中:「はぁ~もぅやばいっ」ニヤニヤ
田中:「では…頂きます…」ドキドキ
田中:「…っ!!!!!!!」
神泡のきめ細かな泡の一つ一つに
芳醇で香ばしい麦のかおりが凝縮されおり
一口くちに含んだ瞬間田中はプレミアムな領域に…。
ゴクッ…ゴクッ…!!
喉を通るキンキンに冷えたビール…
限界を迎えた喉の渇きにダイレクトアタック!!!!
追い込んだ渇きによって研ぎ澄まされた味覚が
喉を通るビールの香ばしさを最短で脳に伝え
のどごしが止まらない。欲求が止まらない。
田中:「…ップハァ!!!」
田中:「うわあぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!」
あほ丸出しですが
ほんっとうに至福の瞬間でした。
ウマい
ウマすぎる。
待てよ…?
ここで熟成させたステーキを食べると
どうなるんだ…?
頂きものの新鮮なサニーレタス
ホクホク甘く甘い香りの玉ネギ
その間には麹菌に旨味を倍増させられたステーキ
田中:「頂きます。」ドキドキ
パクっ・・・
田中:「ちょめめーいっ!!!!!!!!!!!!」
当たり前ですよねうまいのなんて。
その後、田中はプレモルを3缶あけ
無事に特別なまま一日を終えることができました。
みなさな。
これまだ伝えたいことの半分なので
二部作に致します。
次回もouchigohanになりますが
御付き合い下さいませ。
それでは
乞うご期待。