コンクリートの打設///
こんにちは☀
工務のみずほです。
スタッフブログ担当の皆が
思い思いに
盛り上がっている中、
今週も金曜日がやってまいりました。
そうです、本日も現場レポート
書いていきたいと思います!
先日配筋をされたW様邸
なのですが、
違う現場に行ったとき
いつも基礎工事を担当して頂いている
M澤さんに
”今度生コン打つから
見に来ると良いよ”
と誘っていただきました。
話は変わりますが
僕の実家が建てられたのは
僕が小学6年生の時。
だんだんと形になっていく家に
心躍らせ、ほぼ毎日
外から現場を見ていたのを
思い出します。
大体の事は見学させてもらったつもりなのですが
コンクリートを流し込む現場を
見たことはありません…
これは、行くしかない!
そう思い、その場で
北川さんに懇願しました。
職人さんたちからも
”仏”とあがめられる
現場監督、北川さん
二つ返事で応じてくれました♪
当日の朝、
ワクワクしながらW様邸へ。
ついた時にはすでに
アジテーター(ミキサー車)と
圧送車(ポンプ車)がいて
M澤さんと職人さんが
生コンを流し入れていました。
8時過ぎにはもう家の半分ほどまで
打設し終わっていました。
間に合ってよかった…
さすがM澤さん、仕事が早いです。
そして流した生コンを鏝でおさえる
W辺左官さん。
あっという間に規定の高さまで
コンクリートを流し入れ、
W辺さんに仕上げの均しを
していただきました。
”あとは左官屋さんが
きっちり仕上げてくれるから”
そう言い残し、颯爽と
次の現場へ消えるM澤さん。
プレッシャーをかけられる
W辺さん。
次の日少し乾いた基礎を見に行くと…
おさえの跡がほとんど残らない
なめらかな仕上がり!
W辺さん、流石です(*_*)
このざらざらとした部分は、
この後、打継ぎといって
立ち上がる部分の継面になります。
W様邸基礎完成まであとすこし…!
現場レポート次回へ続きます→