あ!!浜松餃子ならありますよ!
皆さまこんにちは!!
最近我がアパートの
年末の大掃除をするぞするぞと意気込み
1月の中旬まで突入してしまった男
村瀨です。
毎日「今日こそは!!」と
気合を入れるのですが
寒いのでとりあえずこたつに入り
体を温めていると1日が終ってしまい
「明日やるか…」を繰り返しております。
このブログを呼んでいる方の中に
断捨離のプロの方がおられましたら
大掃除をする時のモチベーションのあげ方を
ぜひ教えてください。
1/18.19に
越前町で見学会
を行うのでその時に教えていただければ幸いです。
とまあ前置きはこれくらいにして
さっそく元旦の村瀨の出来事を
話していこうと思います。
年末は福井で過ごしたので
年始ぐらいは地元愛知で
高校の同級生と呑もうと
村瀨は思いました。
昼ごろに愛知に帰り
夜までは親孝行です!!
親孝行も無事におわり。
夜になりました。
夜は村瀨の時間です…
背中に翼を生やし
颯爽と自転車をこぎ
最寄り駅で電車に乗り換え
翼を生やした村瀨は
名古屋駅に降り立ちました。
3人で集まったのですが
1人がいい靴を履いていたので
「旦那も稼いでますね~」と
社会人トークをひとしきりして
いざ呑み屋を探しに名古屋を散策!!
やはり1月1日ということもあり
お店があまりやっておらず
仕方なくキャッチのお兄さんに
捕まりに行きました。
キャッチ「食べたいものとかあります?」
友達S「餃子が食いたいっす!!」
村瀨「いいねー。僕も餃子食べたいっす!!」
友達W「あ、じゃあ餃子で。」
キ「あ!!浜松餃子ならありますよ!」
友S「え!浜松餃子あるんですか!!」
「じゃあそのお店で!」
村瀨「浜松餃子めちゃ楽しみや♪」
3人で浜松餃子の話で
盛り上がっていると
そのうわさのお店に到着。
さっそくお店のメニューで
浜松餃子がどんなものか
メニューを確認しました。
冊子状のメニューを
最初のページから
くまなく探す3人…
なんということでしょう!!
気づいたら
一番最後のページを
開いていました。
村瀨「浜松餃子あった?」
友S「なかったと思うけど…」
村瀨「もっかい見てみよ。」
目を血眼して浜松餃子を探す3人。
友W「やっぱないな笑」
友S「てか普通の餃子すらないやん…」
なんということでしょう!!
村瀨一行は騙されたのです。
村瀨「浜松餃子なんて単語だすから
絶対あると思ったのに…」
友W「まあ店の名前がチーズと肉のバルやしな笑」
村瀨「一旦注文の中間ぐらいに
浜松餃子滑り込ませとく?笑」
友S「ありやな。」
「俺やってみるわ。」
ピンポーン
店員さん「はーい。」
「お待たせしました。」
友S「生3つときのこのアヒージョ1つとプロシュート1つと浜松餃子とチーズ盛り合わせ1つお願いします。」
店員さん「はい。」
「わかりました!」
村瀨「お、いけたやん!!」
友W「来るかわからんけど
とりあえず待と 笑」
浜松餃子が食べれるという天国から
メニューにすら書いていない
という地獄に落ち
でももしかしたら
食べれるかもしれない
という気持ちの浮き沈みで
3人は変なテンションに…
チーズの盛り合わせで
記念撮影をする友人S君…
このときの村瀨たちは
勝利を確信しています。
だいぶ遅れて店員さんが
浜松餃子を持って
卓に近づいてきました。
勝利のファンファーレが
村瀨の脳内に鳴り響きます。
その浜松餃子がこれです!!
と言いたい所ですが
テンションが上がりすぎて
写真を撮ることを
忘れてしまいました…
このあわてんぼ村瀨を
お許しくださいませ。
なんと浜松餃子は
裏メニューだったのです!!
試すように注文した
店員さんごめんなさい。
そして悪口を言ってしまった
キャッチのお兄さんごめんなさい。
そして浜松餃子ありがとう。
裏メニューの浜松餃子には
茹でたもやしが添えられていました。
さっそくみんなで
浜松餃子を食べることに!!
村瀨「1口でわかるうまいやつや!」
友S&W「うまい!!!」
浜松餃子があまりにもうまかったので
あと2人前頼むことに。
1人前ずつ餃子が来たのですが
初めの餃子にはあの茹でたもやしが
乗ってません…
とうとう手を抜かれだしました…
友S「まあ裏メニューやしな。」
「餃子自体はうまいから許すか笑」
そうこうしていると
遅れてもう1人前が登場!!
3人「え!!!」
僕らは目を疑いました…
茹でたもやしがないのは
もう慣れっこですが
今度は餃子自体に焦げ目すらなく
半生なのです…
とうとう調理途中の餃子を
だされ始めたので村瀨たちの
天にも昇る気分は地に落とされたので
店を後にすることに…
そんなこんなで元旦飲みは終了。
まあ色々ありましたが楽しかったのでOK!!
久しぶりの実家帰省を
満喫した村瀨なのでした~
久しぶりに超大作を作って
タイピングする指がつりそうなので
最後に初詣に京都で満喫している
村瀨を載せて締めさせていただきます。
これは小野小町をまつっている
お寺で小野小町が描かれている絵と
同じポーズで写真を撮った村瀨です。
目は閉じているので周りの人が
見えず恥ずかしくはないのですが
クスクス笑っている観光客の声が
聞こえてきて少し恥ずかしかったです。
では。。。