帰省最終日もしっかり遊ぶ！！
こんにちは!!
最近お寿司屋で大将に
注文する時2回連続で
違うお客さんに言葉を遮られ
意気消沈して周りを見渡すと
見ず知らずの女性に
爆笑されていて怒りがわいた
村瀨です。
今回はずっと書き忘れていた
お盆の愛知帰省最終日を
書こうと思います。
2日目にオールをした前回の
続きからさっそく始めたいと思います。
2日目にすっかりオールをしていたので
お昼過ぎまで爆睡してしまった村瀨。
でも大丈夫!!
その日の予定は
夜の呑みだけだからです。
今回は高校の同級生3人と
呑む予定をしていました。
ですが今回の3人は高校時代1度も
3人揃って遊んだことがないという
珍メンツで村瀨もワクワクが止まりません。
その中の1人が看護士の子なのですが
看「19時には仕事が終わると思うー。」
と言っていたのですが20時になっても
一向に連絡が来ません。
ベッドでゴロゴロしてそろそろ眠りに
つこうかと思った21時ごろ
看「ごめん、今終わった!!」
定時を2時間も過ぎるなんて
看護士は大変だなーと思いながら
待ち合わせ場所に向かいます。
待ち合わせ場所はオアシス21という
名古屋の意外と栄えている栄という
場所にある施設です。
意外と早く着きすぎてしまい
みんなが来るまでベンチで座っていると…
若い男の人が近づいてきました。
村瀨の人に話しかけられやすい体質が発動しました。
男「少しお時間よろしいですか？」
私「いいですよー」
男「実は…僕には夢があるんです!!」
「その夢を叶える為に靴磨きをしているんです!!」
なんとその男の人は靴磨きでお金を稼いで
貯めたお金で自分探しの旅に出たいのだとか。
目標金額はなんと
100万円!!!
なんでもその男の人が働いている会社の
社長さんが昔同じようなことをしていて
自分も尊敬する社長のような人に
なりたいから始めたんだとか。
靴磨きを選んだのは靴を磨いている間に
お客様と話すことでコミュニケーション能力
を鍛えることもできるかららしいのです。
ですが残念なことに僕が履いていたのは
革靴ではなくアディダスのスニーカー……
私「スニーカーを靴磨きしてもらうって聞いたことないんですけど」
「できるんですか？」
男「全然大丈夫です!」
「満足いただけなければお代もいらないです!!」
そこまで言うならお願いしてみようかな…
私「じゃあお願いします。」
その男の人とたくさんお話しました。
その人が高卒で社会人になり今は2年目だとか
お互いの尊敬する社長の話や
お盆の期間中は1日1万円稼ぐまで家に帰らない
などなどお互いが打ち解けあったところで
靴磨きが終了。
楽しい時間というのは過ぎるのが早いものですね。
さて、ここで気になるお値段ですが
男「お代はお客様の満足度で頂いています。」
それで1日1万は結構きつそうだな～
私「ちなみに今日いくら稼いだんですか？」
男「今日はまだ4千円ですね。」
ちなみに時刻は２２：００を回ったところ……
財布と相談する村瀨…
私「じゃあ5千円で。」
本当は気前よく6千円渡したかったが
呑み代しか持っていなく中途半端な額
しか出せない村瀨。
男「いやいやいやいや」
「こんなにいらないですよ!!」
私「それだけ楽しい時間でしたし僕の気持ちです!!」
「今日は暑いですし早めにノルマを終わらして家で涼んでください!!」
お金がないのにカッコつける村瀨。
男「ありがとうございます!!」
「頑張ります!!」
ちなみにビフォーはないのですがこんな感じです。
紐の汚れと比べていただければ一目瞭然です。
なにより楽しい
時間が過ごせたので大満足の村瀨。
時間が過ごせたので大満足の村瀨。
オアシス21の＠NAGOYAのモニュメント前で
清清しい気持ちで友達を待っていると
今度は若いカップルに写真を
撮ってほしいとお願いされました。
気分がいい村瀨はこだわりながら
10枚以上写真を撮ってあげました。
そうこうしているうちに
友達と合流し朝まで楽しく
呑み明かしとっても楽しい
帰省最終日になりました!!!!
きりもいいところなので最後に世界一清清しい表情をしている
うちのワンちゃんを載せて締めさせていただきます。
ちなみに実家に帰省して愛犬に
噛まれた回数はたったの2回!!
10回は覚悟していましたが
愛が深まっていたのかあまり噛まれず。
離れれば離れるほど愛が深まる
これは遠距離恋愛のようだと感じた村瀨でした。
では。。