鬼は外!福は内!
皆さま こんにちは。
明日は節分ですね!
それが終わると ”立春” 。。。暦の上では いよいよ”春”です♪
。。。そんななか 今日 女性スタッフたちの間で 『節分』の話になり
「ところで どうして 豆を年の数だけ食べるんだっけ・・・?」
そういえば きちんとした理由を知らなかったかも・・・
ってことで調べてみました~!
豆を食べるのには、一説によると 火にくぐらせて、邪気を払った豆(鬼)を食べて、
鬼を退治する、といった意味があります。
それを年の数だけ食べるのには・・・
節分は、昔は立春の一日前ということで”大晦日”のように考えられていました。
火で炒り、邪気を払った豆は『福豆』と呼ばれ、福を年の数だけ身体に取り入れることで
“次の年も健康で幸せに過ごせますように”と願った、ということです。
ちなみに、一般的に福豆は数え年で一つ多めにいただいたりしますが、
これも、”次の年”が健康で幸せに過ごせますように、という願いが込められているためだと
言われています。
。。。なぜ 豆まきは『大豆』なの?
豆まきに使う豆は そもそも『小豆』だった とか。
『五穀』なら何でも良かった という話が残っています。
五穀(米・麦・豆・ひえ・あわ)には穀霊が宿るとされており
穀霊で悪霊を払った と言われています。
『大豆』は、五穀の一つとされており 古くから 米に次いで 神事に用いられてきました。
米に比べて粒が大きいことから 悪霊を払うのに最適とされたことや
毘沙門天にまつわる昔話に由来するところがあります。
。。。。。。ということらしいです(^-^)
お家の中も 自分の心の中も 邪気(鬼)を しっかり退治して
2月4日には
あたたかい “春”を 迎えよう♪ 。。。。。と心に決めた私です。
忘れずに 豆を買って帰りま~す(´∀`)
皆さまも 鬼退治をしっかりして
今年も 健康で幸せに過ごせますように・・・願いましょう☆☆☆
みちよ